art synapse
art synapseは、現代美術の魅力をより多くの人々にお伝えできるように日々活動しています。作品の持つ内なる声は、美術館やギャラリーといった特別な空間だけでなく、生活の中で触れてこそ、多様な深みと意味を私たちに届けてくれます。
news
展覧会・イベント開催情報
サイトウヤスヒロ展
Yasuhiro Saito solo exhibition
関口ひかる 個展
Hikaru Sekiguchi solo exhibition
past projects
これまでの活動・展覧会
2015.05.07~2016.03.25
第1回SA×synapse大賞 受賞者3人展
浅川慎一郎/松崎好訓/沼野伸子
@救世軍清瀬病院外来棟・新病棟
2015.08.13
救世軍清瀬病院 旧病棟
さよならワークショップ
@救世軍清瀬病院旧病棟
2014.12.01
第1回 SA × synapse大賞コンペティション
主催:art synapse
共催:救世軍清瀬病院
2013.04.13~07.11
浅野純人 個展
浅野純人 個展
@救世軍清瀬病院外来棟
内田さとみ 個展
内田さとみ 個展
@救世軍清瀬病院外来棟
2013.09.14~12.31
「螺旋 らせん」
前田麻里 個展
@救世軍清瀬病院外来棟
2013.04.06~06.08
古家野雄紀 個展
@救世軍清瀬病院外来棟
2012.07.08~08.25
百鬼繚乱
井上洋介 個展
@Cafe&Bar Square Hedges、中目黒ラウンジ、おがわ
2011.04.16~04.29
美しい言い訳なんてする必要はない
藤川真由子 個展
@gallery art synapse
2011.02.19~03.06
Umwelt
越智健仁 個展
@gallery art synapse
2011.01.16~1.30
F10
市川由紀 個展
@gallery art synapse
2010.11.27~12.11
CATHARSIS
青木意芽滋 個展
@gallery art synapse
2010.10.16~10.25
「響の書」―源氏物語生誕1010年前夜ー
椿原量子 個展
@gallery art synapse
2010.08.28~09.10
「人×イバショ」森のような場をめざして
駒田剛司 駒田由香 展
@gallery art synapse
artist
作家紹介
青木 意芽滋
ボクとあなた、実像と虚像、過去と未来、こちらとあちら、決して交差する事のない2つの間に生まれる『何か』を可視化しようと考察・制作・発表しています。
浅野純人
縁起の良いモチーフを描いています。
作品を見て、飾って、ちょっと幸せな気分になってもらえると嬉しいなぁと考えています。
市川 由紀
ただ心掛けているのは、あまり深く考え過ぎずに描こうと。この事は描き初めた頃から変わらずにいます。この先同じような題材を描き続けるのか、ころころ変わるのかわからないが、この心掛けている事は変えないようにしたい。
見る人にとっては、一瞬でも時間を忘れられるような作品を描けたらなと思っているが、でも自分の為に描いているような所があるのでなかなか難しい。
井上 洋介
私は日本的美術の在り方を探るため、西洋における絵画の概念(マチエール)と日本の伝統工芸(漆芸)を融合させたいと考えている。
私は輪島で漆芸作品を観た時の感動が忘れられない。人間技とは思えない繊細さ、そして強烈な質感。このどれもが絵画として大きな可能性を秘めていると思う。しかも両者には素材に同じく樹脂を使っていることなど、似ている点があるのだ。
私は日本のこの時代に生まれ、育ち、学んだ人間だからこそできる表現を提示し、発表していきたい
内田 さとみ
私の作品はほとんどが抽象的なものなのですが、モチーフが無いわけではなく、自然の中で体験したことをモチーフにすることが多いです。
最近では「窓」に興味があります。窓によって切り取られた景色は、限りなく静止しているように見えたとしても、微かに動いている。ずっと眺めていても変化がある。そうした感覚を感じる「動き続ける絵画」を描きたいと考えています。
越智 健仁
今のスタイル(ペンでの細密描写や銅版画)を決定づけたものは、小学校の図書室で見た、古い世界地図の銅版画で絵が描かれた本でした。そこに描かれていた 物は“未知の生物”や“空想上の怪物達”。その妖し気で不気味な絵の中になぜかとても魅力的なもの、それらが今の作風を造り上げた原風景です。
おとべ しんご
作品を製作するなかで大切にしている事は、生き物達のディテールや形は勿論大切なのですが、その動物だったり、鳥や爬虫類等、生き物達の生息している“環境”、それと特に最近意識している事はその生き物達が関わってきた“文化”です。人間より賢く、強い物達は神格化され、その土地の“文化”に根付いています。それを作品に取り入れる事により、必然的に絵にストーリーが生まれ見ていただく方々に楽しんでいただけるような作品が生まれていっているのではと思っています。
傍嶋 賢
「絵画のある空間をお届けしたい」という思いを胸に、ケンチャンマンの作品をはじめとする数多くの作品を制作してまいりました。良い素材、良い色を求めなが ら、まごころのこもったアート作品をお届けしたいと考えております。これからもSOBASUTAは皆様に支持して頂けるよう、チャレンジし続けたいと願っ ています
白尾 可奈子
最近は小さな作品を中心に制作しています。
小さな彫刻には人を圧倒するような迫力はありませんが、人をそばに惹き付け、自由な想像をかき立てる魅力があります。
自分の制作意図を超えて、みた人の中で物語がさらに豊かになっていく、そんな可能性を秘めた作品を作りたいと考えています。
作家ホームページ
安田 葉
他者、動物、昆虫、植物など身近な生物の視点から見た世界をテーマに、自身との相互関係を映像、立体、絵画などのジャンルに囚われず表現している。
山口 桂志郎
おもに木彫による人体彫刻を制作しています。様々な種類の木を作品のテーマに合わせ選び彫刻しています。
藤川真由子
1979年 神奈川県に生まれる
2004年 東京芸術大学 彫刻科 卒業
2006年 同大学 大学院修士課程
彫刻専攻 修了
その後 同科の教育研究助手として3年間勤務
company
art synapse(アートシナプス)
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2010年より東京近郊で活動を開始。現代アートの普及・浸透を目的としてギャラリーやオルタナティブスペースでの展覧会のプロデュース・コンサルティングを行っている。また、プロジェクトを通した若手アーティストの支援も重要なテーマとしている。
art synapse is a consulting company specializing in spreading contemporary art.
Established in Tokyo 2010, we are holing a lot of exhibitions and projects in our gallery and alternative spaces.Supporting young artists through those projects is also our important mission.
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〒231-0849 神奈川県横浜市中区麦田町1-32-304
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